一生に一度の買い物、家づくりはパートナー選びから!
あなたの夢を叶える家づくりの価格は、どうやって決まるのでしょうか?
実は、家づくりでほとんどの方が悩まれるのが、家の適正価格についてです。
家とは一体いくらなのでしょうか?
愛知県在住で、29歳の某製作所に勤める会社員のY様のお話です。
そのY様は、奥様のお腹に子供ができたころから、この子が小学生に上がる前には自分の家が欲しいな~と思っていたそうです。
そこで、テレビでよくCMが流れている大手ハウスメーカーの住宅展示場に情報収集のため出向いたそうです。
アンケートを書き、展示場を見て回っていました。
すると、細身で30代くらいのさわやかな男性営業マンが笑顔でやってきて話しかけてきたそうです。
色々と話をしているうちに、その営業マンの印象も非常によかったので、とりあえず参考に自分が思い浮かべた理想の家を聞いてもらい、その見積りをもらうことになりました。
そしてその見積りの金額を見て、彼はびっくりしてしまいました。
なんと、5200万円といわれたそうです。
そこで、Y様は思ったそうです。
こんな先行き不透明な世の中で、家を買うのは諦めるしかないのか、みんなどうやって買ったんだ・・・
そんな事を思いながらも、子供や奥様のために諦め切れなかったY様は、インターネットで調べて地元にある工務店の見学会にも行ってみたそうです。
そこで地元の工務店でも家づくりをしていることを初めて知ったそうです。
Y様は、ハウスメーカーに話したときと同じように家づくりの夢や想いをその工務店の社長に話をしました。
その社長はすぐにまったく同じではないけれど、ほぼ同じような家であれば、2600万円ぐらいかな~とすぐに見積りをくれました。
これだけでも、約2600万円も違うのです!文字通り半額です!
なぜ、同じ家でこんなに価格が違うのか、どうしても信じられなかった彼は、後日その工務店の社長を連れてこの展示場の家と同じ家をお願いしたら大体いくらですか?と聞いたところ・・・
その工務店の社長が答えた金額は、約3000万ちょっとくらいとの事。
全く一緒というわけではありませんが、彼の奥さんや彼の希望を十分に満たし
価格がやっぱり、2200万も違うのです!
家を買う時は、展示場に行って話を聞くだけでなく、家を作るプロ(工務店など)に相談することも大事だと、この時Y様は思ったそうです。
でも、Y様が一番嬉しかったのは、工務店の社長がY様の話を聞きながら、資金計画など家づくりで大切なことを教えてくれたり、間違った家づくりの考えの時は、プロとしてきちんとアドバイスしてくれたこと、との事でした。
今では、工務店の社長と仲良くお話しているY様ですが、、最初は、しつこい住宅営業が怖くていきなり電話をかけるのはやめて、資料請求をしたそうです。
もし、あなたが家づくりで失敗したくないと考えているなら、その工務店がどんな想いで家づくりをしていて、お施主様にどんな家づくりをしているのか知るために、資料請求をすることをオススメします!