"子育て世帯におすすめ"リビング和室
こんにちは。
広報のえのもとです。
今回は、リビング和室について少しお話しさせてください。
一昔前までは、和室=来客用のイメージも強かったですよね。
このご時世、来客も少なくなって
和室を持たないお家も増えているようです。
"キッズスペース"になる和室の使い方をご紹介します♪
子供部屋を用意しても、使い始めるまではしばらく先になりますよね。
お子様が小さいうちは、リビングから見える和室を
キッズスペースにするのをおススメします!
フラットな床なら走り回っても安心ですよね♪
キッチンで家事をしていても目が届く。
ひとり遊びができるようになっても、一緒の空間にいることが
お互いに大切だったりします。
扉があれば散らかったおもちゃも、隠せます♪
ブロックやレールのあるおもちゃなど、
『このまま明日も使いたい!』『作品だから片付けないで!』
保育園にはいると、そんな要望も出てきます。
キッズスペースにすることでリビング散らからない工夫が出来ます。
また、逆に下の子がうまれたときは小上がりにお昼寝スペースを設け
上の子はリビングで遊んでもらったり、スペースを分けて使用することで
小さなおもちゃの誤飲などの危険も回避しやすくなります。
そんな小上がりのスペースも、床下に収納を作る事が出来るので
玩具やお洋服、おむつなど
お子様自身がお片付け、お支度がしやすい場所に収納を確保する事が出来ます。
和室にカウンターを設置すれば、宿題などが出来る
スタディースペースにも♪
リビング学習にピッタリです。
和のイメージが強くてどうしようかな...。と思う方には
フチなしの琉球畳がおススメです!
流行りのインテリアにも違和感のない畳スペースが造れます^^
我が家も小上がりの畳スペースがあるのですが
造って正解だったなと思っています。
小さなうちはお昼寝スペースにしました。
小上がりなので、埃なども少し気になりにくいです。
(ちゃんとお掃除はルンバさんがやってくれていましたが...笑)
成長すると、その段差でつかまり立ちや、伝い歩きを練習しました。
2歳半になった今は、30㎝の段差からのジャンプを楽しんでいます♪
引き出しを開けて、『今日の靴下はピンクにする~』と自分で選んで履いています。
小上がりの段差は、少しの期間は
落下や、転倒などの心配もありましたが
その時期を過ぎればメリットが大きかったです^^
実際の体験談も一緒にご紹介させていただきました。
是非お家づくりの参考にしてみてください。