子あり新築で成功した6選
こんにちは。
広報のえのもとです。
前回は、『せっかく新築を建てたのに、子育てしにくい!後悔してしまった。』
というお声の例を、いくつかご紹介しました。
今回は、『やっぱりやってよかった!』と感じた
成功体験をお話しさせていただきます。
勝手に触られると遊んでしまう??
そんな時期はほんのわずかでした。
マンションや、建売など設定しない場合は120㎝が一般的になっています。
照明のスイッチを一般的な場所より少し低く(床から約100㎝)設定することで
ひとりでトイレに行けるようになったころには自分で電気をつけるようになりました。
お子様だけのメリットではなく、長期で考えても、
高齢になった時にひじを折らずに、腕で押しやすい高さだったり
車椅子からでも押しやすい高さになっているんです。
LDKにファミクロを設けることによって、保育園や、小学生のお子様の
通園バッグや帽子、ランドセルなども朝の身支度がスムーズに行えます。
お手伝いが不要になっても見守りやすいですよね。
小さいうちはリビングに散らからない対策が大事になります!
車を置く場所から、玄関まではすぐ近くだし不要かと思っていたけど...。
お子様がうまれてからは雨は大敵!
荷物も多くなるので、傘をゆっくりさせるカーポートの役割はとても重要。
子供の乗り降りにも余裕が持てます。
また、夏の日差し除けにも大活躍!!
カーポートがないと、車内が灼熱になってしまいます。
階段は子育て世帯には悩ましい場所にも。
ストレート階段は落下の危険性が高まるので回避しやすいですが
踊り場があっても、狭いと踏み外す心配が出てきます!
可能であれば、四角の踊り場を設けて方向転換がしやすいと◎
主流になりつつある壁掛けテレビも、お子様世帯にはお勧めです!
まず、お子様の手が届きにくくなるので触れられて倒れる心配もない。
地震の時の危険も回避できます。
さらに、テレビ台も必要なければ設置しないことを強くお勧めします。
子供はすぐに登りたがりますからね...。
ちなみに、テレビも画面保護を取り付けるとよいです!!!
我が家の場合ですが、子供が遊んでいて玩具の角が当たってしまい
テレビ設置後、2年ほどで液晶が壊れてしまい買い替えることになりました...。
痛い出費となりました。
"かまち"の広さもお子様と生活するうえで重要なポイントとなります。
保育園の迎え等、お昼寝布団や、お着替えなどの荷物がとても多くなります。
子供と荷物が並んでも十分な広さがあるとゆとりが出ます。
靴を自分ですんなり履けるようになるまでも、お手伝いが必要なので
框の広さはなるべく確保するといいでしょう。
後々、不必要な設備は勿体ないですが
お子様に使いやすい設備は、高齢になったときや車椅子が必要になった場合にも
便利なものが多いです。
じっくり考えて、後悔のないお家づくりをしましょう♪