自然素材の健康住宅~冬の快適な暮らし~
こんにちは。
広報のえのもとです。
2月に入り一気に寒くなりましたね。
寒暖差があり、娘たちも鼻水や咳などが出るようになってきてしまいました。
我が家は無垢の合板の床なので、フローリングよりはいいのかもしれませんが
やっぱり靴下2枚履き、モコモコソックスは手放せません...。
ほっとスマイルハウスで建てられた健康住宅の冬は、自然素材の特性を生かしながら、
快適で健康的な暮らしを楽しめます♪
今回は、自然素材で建てられたお家の
寒い冬の時期の過ごし方についてお話しさせていただきます。
1 暖房と断熱を効率的に活用する
・断熱性の高い自然素材を生かす
無垢材や硬質ウレタンフォームの断熱素材は、
断熱性能が高く、暖かさを保ちやすいです。
部屋全体を均一に温めることで、快適な室内環境を維持します。
2 自然素材の調湿効果を生かす
・サンゴの塗り壁で湿度を調整
冬場は暖房による乾燥が気になりますが、自然素材の壁が
湿度を調整し、適度な潤いを保ちます。
3 冷え対策は自然素材の利点を活かす
・無垢材の床で足元を暖かく
冬でも冷たく感じにくい無垢材の床は、スリッパなしでも快適。
さらに、ラグやマットをプラスして暖かさをアップ。
4 自然素材の香りや質感でリラックス
・木の香りで冬のストレスを緩和
ヒノキや杉の自然な香りが心を落ち着かせ、リラックス効果をもたらします。
冬の長い夜も快適に過ごせます。
・温もりのある空間づくり
木材の暖かみや柔らかな質感が、冷え込む季節でも居心地の良さを演出します。
5 冬の太陽光を活用する
・大きな窓や採光設計を活かす
日中は自然光を取り入れて室内を暖め、エネルギー効率を高めます。
自然素材の家は蓄熱性が高いので、一度温まると冷めにくいのが特徴です。
・室内グリーンで空気の質を向上
冬の間も観葉植物を置くことで、湿度や空気質を改善し、
自然と調和した快適な空間を維持します。
自然素材の健康住宅は、冬でも暖かく快適な暮らしをサポートします。
断熱性や調湿性を活かしつつ、自然光を取り入れた暮らし方で、
家族とともに健康で暖かい冬を楽しみましょう。