"やってよかった"5つの収納術

こんにちは。

広報のえのもとです。


実は私、とっても片付け下手なんです。

ブログやInstagramの記事で

収納術なんて語っていますが、自分の家は散らかっています・・・。


お客様をお呼びするたびに、プチ大掃除みたいな気持ちになります。

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今回は、お家づくりの際に取り入れていただきたい

収納術を5つご紹介していきたいと思います。

①扉の形状
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折れ戸を採用する場合は、扉がたまる部分がデッドスペースになりやすい!

収納の扉の形状までこだわりましょう。

もしかしたら、扉じゃなくてロールカーテンで目隠しすればよかったかも。

なんて思う場所は、我が家にもいくつかあります。
 
 
 

②奥行きを深くしすぎない
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収納する物に合わせた"奥行"が大切。

これは、調べていて知ったことなのでリフォーム後の我が家は後の祭り。

一見、奥行きがあればたくさん収納できる!

と思いますよね?

昔の私はそう思っていました‥‥。


無駄な奥行の広さは、使いづらくさせる原因になるのです。

 
 
 
③収納ボックスを事前に選ぶ

シンデレラフィットまでいかなくても

使いたいものが決まっていたら、

収納する物と一緒に、収納ボックスを事前に決めておくとスムーズ。

引っ越しの際、なんとなくで決めた収納ボックスも、住んで5年

そのまま使っています。

なかなか買い替えるタイミングもないので、妥協せずに選びたいですね。


  

 
④可動棚を積極採用
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収納する物は生活とともに変化します。

可動棚にしておくことで、いつでも収納の見直しが出来ます。

固定の棚より、少し割高になってしまいますが

生活の便利さには比べ物にならないと思います。
 

⑤レールの場所を確認
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標準設備の可動棚も、しっかり確認をしてください。

レールは横?後ろ?

それによって、収納ボックスのサイズも

多少変わってきてしまいます。

特にシンデレラフィットを狙っている方は要注意です。

事前に確認しておきましょう! 
  
 
 

 
 
収納の悩みは尽きないと思いますが、

分かる範囲で、事前に計画を立て

少しでも後悔のない収納計画をしてください。

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